12/09/2009 カナイマ エンジェルフォールツアー2日目







7時半から朝飯食でした。
4人組がなかなか起きてこないと思ったら、
前日3時か4時くらいまでポーカーしてたって言ってました。
(若者っぽい!!)

前日からお世話になってるガイドのルイスですが、
最初は、こういうちょっとワイルドな感じのツアーガイドっぽくない雰囲気で、
(ありがちな陽気な感じでもなく、ちょっとインテリ風?)
正直、あまりいい印象ではなかったのですが、
最終的には、彼もすごくいいガイドでした。
自分のことをかなり丁寧に扱ってくれましたし。
(え?おれだけ、法外なツアー代払わされちゃった?て思うくらい)
スペイン語と英語の説明を必ずしてくれてました。
(結構、こういうツアーガイドで2ヶ国語使われるときは適当になりがち)
呼ぶときも、ミスターノリって言ってくれてました。。

ただし、服が。。
自分を意識したわけでは決して無いと思いますが、
「大宿命」って・・・。おかしくてしょうがありませんでしたよ。
我が目の前には、常に大宿命が、、って感じで。


ツアーは、今日から1泊2日のツアーがスタートって感じで、
10時過ぎに、前日からのメンバー+新しく朝着で合流したメンバーで出発しました。
メンバーは、 フランス人の若者4人に加え、
アイルランドから来たという少しおじさん(?)のポール、
スウェーデンから来たらしい女の子2人組み
(この子達、ほとんどみんなと絡まないので、名前すらわからず・・)、
カステリャーノスさん4人家族、
とガイドのルイス、
と自分の全13人になりました。

今日からのツアー内容としては、
ボートで川を上って、1、2時間のトレッキングでビューポイントに行き、
その日は滝が見える登山口(の対岸)の宿泊地で宿泊。
翌朝、またボートで川を下って戻ってくるというものです。
(この時点は、かなりお気楽なツアーと思ってました)


ボートは後ろにエンジンをつけただけの、
本当にただの木のボートですが、
これでジャングルの川をガンガン上っていきます。
この日は水量もあまり多くないらしく、
ここ行っちゃうの?!ってくらいの浅瀬とかも結構あったのですが、
(当然、底の石も見えてるくらい)
ボートの底を石ころにぶつけながらも、
強引にガンガン川を上って行っちゃいました。
途中、予定通りかどうかは不明ですが、スクリュー交換してました。。

水は赤茶けていますが、
これは植物からのタンニンが染み出してるらしく、
汚れているわけではないので、水はきれいだって話です。
この色も、ジャングル感を盛り立てます。

カッパも用意して行ってました。
これは、当然雨用でもあるのですが、
強引に川を上っていくので、そのときに掛かる水よけでもありました。。


滝のビューポイントへ行く登山口に着いたのは、もう16時くらいだったと思います。
多分、川の水量が少なかったので時間も掛かったのでしょう。

登ってる途中から、だんだん雨になりました。
登山道も、予想よりもめっちゃ山道です。結構険しかったです。
途中から雨も降ってきたので、ヤバイと思って、
途中から本気で急いで登りましたが(ロライマで鍛えられたのか足が軽かった)、
半分嫌な予感がしてた通り、
ビューポイントについた頃には、本格的な雨になってて、
雲だか霧だかがかかって、肝心な滝が見えませんでした。
ついに天気にやられちゃいました。。

ここまできてかよーー!!ってのもあるし、
スコールだろうと思ってしばらく待ってましたが、
暗くなり始めてきたし、雨も強くなるしで、
ルイスが明日の早朝5時からまた来ようという話で (どっかと同じですよ)
下山することに。

下りはなんとなく流れで、他のツアーの客も含め、
途中から下山の列の最後尾を歩くことになりましたが、
雨は強くなるは、暗くなるはで、予想外のめっちゃ本格的なアドベンチャーでしたよ。
カッパも一応来てましたが、完全な濡れ鼠です。
道は川みたくなってるし、後ろ振り向いたら真っ暗だし、、
こうやって遭難とかするんだろうなとか思いながら。

まあ、それなりにライトをもってる人もちらほら居るので、
無事全員下山できました。
対岸の宿泊地側に渡るときには、
川も当然真っ暗で、水かさもかなり増してて、超アドベンチャー感がありました。

最後に、宿でほっとできると思いきや、、
コレが宿かよーー!!
ハンモックがただ屋根の下にズラーっと並んでました。。
まあ、ハンモックとは聞いてたけど、、これっすか、、的な。。

シャワーもトイレを流す水も、雨水を貯めてるドラム缶からでした。
幸い(?)大雨なので、水は大量にありましたが。。
ある意味、ロライマのテント生活より、こっちの方がワイルドだったかも。。

ハンモックを本格的な睡眠に使うのは初めてでしたが、
なんか寝つきが悪かったです。。
表側はタオルケットがあるので暖かいのですが、 裏の布側が寒いっす。。


夜中もずっと結構な雨が降り続いてました。

11/09/2009 カナイマ エンジェルフォールツアー1日目







久々のベットで、8時前くらいまでゆっくり寝てました。
前の日に遅くまでネット接続しようと試みて、
結局、変な寝方したからってのもありますが。

9時半から宿の前で、今日からのツアーの呼び出し待ち。
今日は小型飛行機でカナイマってとこまで、
ギアナ高地の上を飛んで行くことになってます。
ただし、その飛行機(チャーターなのかな?)が、
何時に飛ぶか当日の天気を見ながら決まるらしく、
いつでも空港に迎えるように待機というわけです。
まあ、テーブルとイスはあるので、いいですが。

ちなみに、朝、ネットに繋ごうとマルコ(例のPC管理してるおっちゃん)に聞いたら、
「今、工事してるので使えない。すまん。」ですと。。
この宿に泊まった意味ねー!!
でも、チェックアウトの清算を別のおっちゃんにしてもらったら、
Bs.$60のはずが、なぜか50でした。
当然、「え?60じゃないんだっけ?」なんて野暮なことは聞き返しませんでした。

実は、一番最初にこの宿に来たときはBs.$80って言われ、
でも宿内の張り紙で9月からは60になるってのを見つけたおかげで(?)、
ロライマツアー前は60で泊まってたんですが。。

それとも、部屋にダニが居ること承知の割引価格?!
・・まあ、くだらない考えが色々浮かびます。

結局、お呼びが掛かったのは11時半くらいでした。
フランス人4人と一緒のようで、とりあえずタクシーで空港へ。
空港周りには、いかにもベネズエラっぽく、チャベスが一杯居ました。(写真が一例)

この4人は、大学生くらいかな?4人が一組で、
えーー!オレ以外、一組かよ!
しかも、何喋ってるかさっぱりわからんフランス語じゃん!
って、ロライマツアーのすぐ後で切り替えが必要なのもあって、
結構不安なスタートでしたが、最終的には、なかなか心優しいいい奴等でした。

4人の一人は黒人の女の子、後の3人は白人の野郎共。
一人は、フランス傭兵部隊にでも居そうな感じですが、
スペイン語はペラペラで、英語も一番うまく、
一番自分を気に掛けてくれる心優しいナイスガイでした。

他は、自分の中でいかにもフランス人っぽい感じで、
「気」とかそっち方面に興味があるようで、
歩きながら変なポーズしたりしてて、
やってること見てると若干おもろかったです。

もう一人は、髪も髭も伸ばしまくってるいかにも怪しい感じですが、
まあ、悪いやつではなかった。若干変わり者でしたが。。

女の子も少しクールな感じで、すぐタバコ吸うけど、
結構気さくに話しかけてくれて、根は優しそうな感じでした。

観光ポイントとかでは、若さゆえか、
かなりクールに冷めた感じではいるのですが、
まあ、それはこの年代で、しかもグループ旅行してるからしょう。
このくらいは、しょうがないかな。。てことで、ちょっと安心。
一応、3日間一緒に過ごすんでね。。


小型の6人乗りの飛行機で、エンジェルフォールツアーの拠点のカナイマへ行きましたが、
途中の上空から見るテーブルマウンテンもなかなかよかったです。
着いたら、宿で昼飯食って、夕方軽く観光行きました。

カナイマのすぐ近くに滝がいくつもあって、
そのうちの2つは、滝の裏側に行けるってやつです。
まあ、ハンパない水量で、ずぶ濡れですよ。
もちろん事前にわかってるので水着ですが。

夜は晩飯の後、4人組が持ってきてるギターを弾きながら
歌を歌ったりしてるのを少し聞かせてもらって、ビール飲んで寝ました。

宿や食事はツアー料金に含まれてるので、少しまっとうです。
コーヒーと水はフリーサービスだし。
たっぷり飲み食いしとかねば。。

ちなみに、近くのお店(小さな村なので唯一かな?)で
サンタエレナでは1缶Bs.$2.5のビールが、
なんとBs.$10もしました!
観光客相手のボッタクリかよ!!
でも、2本買っちゃいました。。

10/09/2009 ロライマツアー6日目 (終了)







最終日は、少しゆっくり目の6時近くに起きました。
もう写真も撮ってるし、
そもそもバッテリーやフィルムがもうほとんど残ってなかったので。。

出発前に前日もらったTシャツを着て、
全員の記念撮影です。
(I did it!側は写真もらわないと無い・・)

8時ごろ出発だったかな?
12時前くらいには、全員揃って無事公園入り口に到着しました。

もう迎えの車が来ていて、
もう一度サプライズの冷え冷えのビールを出してくれました。
(うれしさ的には、若干、Tシャツのサプライズを超えちゃったかも・・)

最後に、何も持ち出してきてないか、
各人の荷物を係員が荷物チェックです。
事前に言われていたので、本当は石とかクリスタルとか
すごく持って帰りたかったのですが、我慢しときました。

どうでもいいですが、係員が妙にナイナイの岡村似で、
個人的にややウケでした。。
(小柄で着てるレンジャー服が、コントしてるみたいで余計に・・)


帰りも運転手は違いましたが、
またもトヨタ社を過信しすぎじゃね?って感じで、
ガンガンに凸凹道を飛ばして行きました。

途中、お土産屋が並んでるようなとこで、
昼飯食って(でも、別にお土産を買うことを勧められる訳ではない)
小さな(?)滝で水浴びして、夕方、宿に戻りました。


ツアーとしては、長めでしょうが、
本当に楽しいツアーでした。ベネズエラ着てよかったです。
天気にも本当に恵まれたと思うし、なにより最高のメンバーでした。

最後にみんなでアドレス交換して、
マトューとマリリンとは、その後晩飯を一緒に食べて別れました。


ちなみに、その後宿で久々のまともなシャワーを浴びた後から、
痒いのが未だに収まってませんけど。。。

09/09/2009 ロライマツアー5日目 (下山)







この日は、まだほとんど暗い4時半頃に起き出して、
朝一でビューポイントに行きました。

ビューポイントは登山してきた側と反対側で、
グイアナ側に面してるようです。

この日は、快晴でした。
朝日に染まっていくクケナンを眺めながら、写真取り捲ってました。
といっても、もうバッテリーもフィルムも残りが少なくなってたので、
残りをかなり気にしながらですが。。
ビューポイントを後にしたあと、振り返ってみると、
雲海っぽくなってきてました。
遠目でよく見えませんでしたが。
(ビューポイントを後にした後ってのがミソで。
ビューポイントで雲海だと、下見えないし、
でも、雲海見たいしって微妙ですよね・・)
ホテルに戻りながら、急いでるはずなのに、
昨日も一度通ったけど、なんとなく男たちはみんな入らなかったジャグジーといわれるポイントで、
ベントリーが飛び込むもんだから、結局、男ども全員が飛び込むことに。。
水、めちゃ冷たかったですが、これも楽しかったです。


宿に戻って朝食食べて出発です。

下りは登りより早いという話で、
一気に1日目のキャンプ地まで戻らないといけません。
みんなあの距離を!?って、半信半疑でしたが、
本当に戻れちゃうんですよね。。ホント不思議ですよ。
行きがトレーニングになって体力ついてるからだったりして・・。

この日は、昼食後には雲もそれなりに出てきてました。
テーブルマウンテンは後ろ側だし、ここまで十分見たし、
風も少しあって、暑すぎず、歩くにはちょうどいい感じの天気具合でした。
みんなでほんと天気に恵まれたよねって言い合ってました。


晩飯時には、ベントリーがサプライズのワインを出してくれ、
なぜか最後にガイド(ポーター)たちの紹介と、拍手での感謝と、
もう一つサプライズのTシャツのプレゼントがありました。
「I did it!」って背中に地図とかと一緒に書いてある黒いTシャツです。
(たまにガイドたちが着てて気になってた)
こんなものもらっても・・って思う人も居るかもしれませんが、
自分は妙に素直にうれしかったですよ。
ええ、もちろんツアー代に含まれてるはずだっていう現実的な話もありますが。
いやー、いいお土産ができましたよ。
どうでもいいですが、生地は妙にソフトな肌触りでした。(ありがちな安っぽいやつではなかった)


この日はもう夜中も寒くは無いのですが、寝る時、やっぱり下が固くて痛かった。。。

08/09/2009 ロライマツアー4日目 (散策)







この日も5時くらいには目が覚めました。
っていうか、夜中、めちゃ寒くて何度も目が覚めてました。。

なんとなくネットとかで寒いとは知ってはいたのですが、
標高2000超をなめちゃいけんません。。。
寝るときは短パン、はだしで、(長袖とジャンパーは着てたのですが)
途中で靴下と首タオルを追加、
その次に長ズボンも追加して、なんとか少しは寝れました。。


この日は1日頂上を散策です。

頂上はみんな言ってましたが、
月みたいな、どこか別の惑星のような景色です。
(もちろん、みんなイメージですが)
それなりに植物も水もありますし、
そもそも岩がもろいようで砂もありますし、
クリスタルがある場所も結構何箇所もありました。

足元が垂直に切り立ってるビューポイントも2箇所くらい行きましたが、
この日は昼前から雲が増え、
ビューポイントについた頃には、霧(雲)に包まれて、
足元が見えなくなってしまいました。

多分この後、雨が降って雲が晴れるはずだから、
17時くらいにまた戻ってこようというベントリーにしたがって、ビューポイントは後にしました。

この後、一通り頂上を散策し、宿に戻って休憩したりしながら、
最頂ポイントにも行ったりしました。

結局、この日は夕方までビューポイント側の雲が晴れず、
翌日、下山前に朝5時から見に行こうということになりました。


雲が多かったおかげで、この日の夜中は、前日ほど寒くは無かったかも。
この日は、頂上なので川がしょぼいせいもあったけど、
寒いので川シャワーはこの日だけは浴びませんでした。
ツアー中は、夜行バスとかでガンガン移動してるときよりも、
毎日川ですがシャワーも浴びれるし、洗濯もたっぷりの水と広さでできるので、
考えようによっては、恵まれた環境でした。

頂上のホテルでも、ビジネスセンターは建設せず、オープンエアの元だったので、
朝日にそまるクケナンを見ながらビッグビジネスができるという贅沢な環境でした。。

あと、頂上では、2泊でしたが、寒さ対策として、
みんなでラム酒を1瓶買っていってたので、
みんなで寝る前にちょこっとずつ飲んで寝てました。
(個人的には足りてませんでしたが)

ツアー中は、星はそれなりにたくさん見えるのですが、
満月前後だったり、雲が出たりで、
トルコのネムルトダーウでみた星空を越えることはありませんでした。

07/09/2009 ロライマツアー3日目 (登頂)







今日も5時過ぎに起きました。

前日は夜中に大雨が降っている音がしてましたが、
ホントにすごかったようで、川は増水して(小さな川ですが)、
この轟音で目が覚めたようなものです。
幸い、テント内はなんもなく無事でした。
ガイドやポーター達は小屋の中で寝てたようで、
流れ込んだ水に少しやられてたようで、既に寝袋やマットを干してました。。

雨のおかげで、これから登るロライマ山から、
前日までにはなかった滝が何本かできてました。
(自分たちが今日登る道の上に落ちてきてるのですが)

3日目は山のふもとから、残り約900mの高さを一気に頂上まで登ります。
ちなみに、ロライマ山自体は2800mくらいです。
基本的に頂上は平らではあります。
遠目にも、スパン!とカットした様に見えます。
といっても、上はそれなりに凸凹してますが。

登山道は少しは離れたところから見ると、これ登っちゃうの!?
て感じの道も結構あったり、
滝の水が落ちてるところを(粒の大きな雨みたいな感じ?)通ったりますが、
みんな無事に14時くらいには頂上に着けました。

この日は、もう写真取りまくりでした。
バッテリーの残りを考えて、あまり無駄には使えないと思いつつも、
止まりませんでしたよ。。
この日の宿は岩陰のホテルです。
ホテルって呼んでましたが、何があるわけでもなく、
ただの岩陰です。そこにテントです。
一応場所が決まってるからです。
頂上に確かホテルは7つくらいあるって言ってました。
ブラントリーは、ここは、雨で濡れないのでいいとこだって言ってました。


ここでメンバーの紹介です。

ミハは、スロベニアというお国の場所柄かトレッキング好きのようでしたし、
今回のツアー中、リーダー的な存在だなあと思ってました。
英語が一番堪能(に思えた。聞きやすさ含め)で、
お喋り上手で、冗談好きで、誰にも優しい、本当にナイスガイでした。

ハナは、初めてのトレッキングと言ってましたが、
体型のわりには(失礼)結構がんばって、どんどん進みます。
正確は明るく、ムードメーカ的な存在で、
いかにも外人っぽい、盛り上げ上手でほんと居てくれて楽しかったです。
彼女は今年の1月前後くらいからの3ヶ月、浜松に居たと言ってました。
研究員(ドクター?)らしく、静岡大の研究室に交換留学的な感じで来てたと言ってました。
ミハもその間に日本に来て、旅行したようです。
いくつか日本語や日本のものを覚えてくれてました。
そのせいもあったのか、2人ともいろいろ話しかけたりしてくれ、本当に助かりました。

この2人はほんとにアツアツでした。。ま、新婚1ヶ月なんでね。。
でも、終わりごろに聞いたら、大学時代の同級生で、
今も同じ研究所(?)の別の部署で働いてると言ってました。
29歳と言ってました。

ちなみに、ミハに聞いて、今回初めてスロベニアの場所も知りました。
(なんとなく日本人にはあまり縁が無くて、みんなあまり知らないのでは??)
なんか、話を聞くと、すごくいいとこっぽく聞こえました。
また行ってみたい場所が増えちゃった・・・。

マトューは、トレッキングは初だと言ってましたが、
基本、体力あります。でかいし。
前にデカスロン(十種競技)をやってたと言ってました。
友達が今回の(?)世界陸上にも出てたとか。
マリリンと2人分の荷物のほとんどを持ってたんじゃないかと思います。
個人的には、フランス人っぽい見た目の、
ちょっとやんちゃで、スタイルのいいデカプリオだなぁと思ってました。
歳は聞きませんでしたが、27才以上なことだけは確かです。
フランス人なので、フランス語は当然、
スペイン語もペラペラで(なのでマリリンと付き合えてるのでしょうが)
英語もほぼ問題なく喋れてました。(スペイン語よりは苦手っぽかったですが)

マリリンは、ベネズエラ人なので、
英語は自分と同じくあまり得意じゃないようなのもあったのか、
口数は少なめで、きっとベネズエラのお嬢さんかな?って感じでした。
マトゥーやポーターたちとはスペイン語でそれなりに喋ってましたが。
あと、一人の自分のことを気に掛けてくれ、よく、ノーリー!と呼んでくれてました。
(たまに、ただ呼んだだけ、、的なこともありましたが。。)
優しい、いい子でした。

マトゥーとマリリンは、同じペトリオール(って言ってたと思う。石油会社のはず)で働いてて、
マトゥーがソフト系のエンジニア?で、マリリンは地質(?)研究員?って言ってました。
(それぞれ、フランスとベネズエラで働いてますが)

なんかみんなインテリだったんですね・・。

ガイドのベントリーは18才から、ロライマでポーターとして働き始め、
今23歳って言ってました。(若っ!)
でも、親切、丁寧、よく気が利いて、本当にいいガイドでした。
小柄ですが、体力はめちゃあります。
そして、お隣のグイアナ人なので、スペイン語はあまりわからないって言ってました。
(なので、基本英語のみで喋ってくれるので、ちょうどよかったです。
ちょっと自分には聞き取りにくい英語でしたが)
グイアナって昔は英国領だったらしいので、公用語が英語らしく、ペラペラではありました。

その他の3人(役割的にはポーター)は、
基本スペイン語のみなので、ほとんど会話はできませんでしたが、
みんないい人たちでした。
一人、一番親近感を覚える見た目の彼は、
日本語の単語をいくつか知ってて、時々発してくれてました。
まあ、彼らは6日分の各自の荷物+共有の荷物を持って、登って下りるわけですから、
当然、めちゃ体力ありますよ。。
一度、帰りのものすごい急な下りのボコボコの道を、
めちゃ重い荷物を背負ったレオンと他のグループのポーター達が
物凄い速さで駆け下りていくのを目にしました。
(基本、ポーターは荷物を片付けて遅れて出発してきて、一緒に歩かない)
あり得ない速さでした。。
尋常じゃありません。。
彼らの底力を目にしました。
自分がやると、きっと多分2,3歩目で、足首グキッってなって、終了でしょう。。


この日も暗くなった頃に晩飯食って、その後、結局恒例になったベントリーの話を少し聞いて
20時くらいかな?寝ました。

06/09/2009 ロライマツアー2日目 (接近)







5時過ぎに目が覚め、
もう明るかったし、日の出を見たかったので、
そのまま起きちゃいました。

なんかまだ不思議な感覚でしたが、
目の前のそこにテーブルマウンテンがあるのですよ。

川で顔を洗って、歯を磨いて。
朝から結構写真撮っちゃっいました。。
ちなみに、初日は地面が硬いので、グランドマット(これもレンタル)は必須でした。
それでも硬かった。。

前日の洗濯物は、起きた頃はまだ乾いていませんでしたが、
日の出から出発までの2時間ちょっとの間に、
みるみるうちに乾いてくれました。
強烈な太陽パワーです。恐るべし。。

朝飯食べて、ビッグビジネスを済ませて出発です。
ビッグビジネス・・・、
この言い方、すごく面白くて気に入ったのですが、
ウ○コちゃんのことです。

もちろんツアー前に軽く説明はされてたのですが、
この国立公園内は、何も持ち帰ってはならず、
何も置いてきてもいけないのです。
なので、我が分身も当然持ち帰らねばならないのです。

ベントリーの説明でビッグビジネスと言ってたのですが、
No1、No.2とも言ってました。(1が小で、2が大の意味)

と言っても、No.1はその辺で済ませてよく(公認)、
その他、やり散らかしたビジネス跡や普通のゴミなんかも結構目にしました。
入る人間が増えると、どうしてもこうなってしまうのですね。残念な話です。

ビジネスの方法は、簡易トイレにビニール袋をセッティングし、
その中に仕事済ませ、袋を縛って置いとくと、
簡易トイレ共々、ポーターが運んでくれます。
(当然持って行って、持って帰る)
本来は、トイレは中で人が立てる細長い(高い)テントの中にセッティングされるのですが、
(これは、自分が勝手にビジネスセンターと名付けときました)
初日のこの日は、出発も遅れ気味で、
キャンプ地にたくさん居た他のパーティーも居なくなってたので、
少し離れた人目につかない場所にトイレのみセッティングされたので、
テーブルマウンテンを眺めながら、壮大な自然の中で、
ビッグビジネスを成功裏に済ませました。
(こういうのが無理な人は、こういうトレッキングツアーは無理でしょうね。。)


なんか汚い話題が長かったですが、
2日目はロライマ山のふもとのベースキャンプ地まで1日歩きました。
途中の川で泳いだりしながら。
16時前には着いてたでしょうか。
雨もキャンプ地に着いてからだったので、特に問題ありませんでした。

ガンガン近づいてくるテーブルマウンテン
(今回登ったのが、ロライマ山(写真で向かって右)。
そのすぐ隣に、クケナン山(写真で向かって左)があります)
に今日も歩きながら鼻の穴開きっぱなしで、写真取り巻くってました。
この日は、よく一番虫に食われた日かも。。

虫に喰われたという書き方をしてるのは、
蚊とは少し違う感じの虫だからです。
腫れはしないのですが、血は吸ってるのかな?
指された箇所は血が滲む感じで赤くなります。(掻くからか?)
なので、刺されたという感覚よりも、喰われたって感じなのです。
すごーく小さいハエみたいな形(?)で、コロっとしてて硬めです。
こういう野生で生きてるからか、軽く叩いたくらいじゃ奴らは死にません。
虫除けも、多少の効果は発揮してるとは思いますが、それでも結構やられます。
かといって、めちゃくちゃ暑いので、長袖とか着たくないし。。
やわなツアー客は、彼らにとって格好のターゲットなのでしょう。

2日目も暗くなってすぐ晩飯食って、20時ごろにはもう寝ました。